OLSキターーー!

Linux Sympoisium 2008に、出していたプレゼン提案が通った!!
"SELinux for Consumer Electric Devices"
これが通るということは、
SELinux」というキーワードの神通力が、
Linuxコミュニティでまだ失われていないのだとも思った。

ELC2008とテーマがかぶるわけだが、
ELC2008は、客層はメーカーの人々とする。
概要、日本コミュニティの取組み、
某デバイスでの応用事例を中心に話してみよう。
OLS2008では、客層をコミュニティ開発者とする。
詳細を話して、提言、SEEdit活用の是非、
ポリシモジュールの組込み対応(やってないが)など議論ができれば。


さて、大大問題なのが、論文。締め切りいつなの??
これから一ヶ月とすると、4/20か?

他に、
某雑誌原稿(分量多い)締切 4月中旬、ELC講演・BOF・デモ 4/15、
さらに社内イベント多数。。。死亡確認する気がしてきた。。。。

セッション一覧

セッション一覧を見れた。
http://www.linuxsymposium.org/2008/speakers.php?types=TALK
SELinux関係は、
Dan Walshがチュートリアル
James Morrisが、SELinuxプロジェクトの最新状況についてプレゼン、
NSAの人が、BOFを持つらしい。
なんだかんだで、SELinux関係は私の合わせて4つか。
お、AuditでSteve Grubbもいる。

これだけそろうと、種IT袋叩きのピンチ。
「組込みですが何か?」でかわすか。。。