ddateコマンド

タイプミスで、発見した。
日本語manページまである。。

DDATE(1)                   Emperor Norton Utilities                   DDATE(1)

名前
       ddate - グレゴリオ暦の日付をディスコルディア暦の日付に変換する

配布条件
       Public domain. All rites reversed.

........
関連項目
       date(1),
       http://www.subgenius.com/
       Malaclypse the Younger, Principia Discordia, Or How I Found Goddess And
       What I Did To Her When I Found Her

                              59 Bureaucracy 3161                     DDATE(1)

なんのこっちゃ。
最後の日付まで、謎の暦で書かれている。
ジョークユーティリティなのだろうか。

普通にFedoraに入ってるし。。。。。

関係項目????↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3

キオスクパソコン

Fedora 8のSELinuxに面白い機能が入っている。
キオスクパソコン。

  • 認証無しで(グラフィカルログインのみだが)ログインできる。
    • sepermit.confを設定。enforcingモードの時だけ、特定ユーザが認証無しで、ログイン可
  • ログイン後のユーザはxguest_rロールなので、何も悪さができない
    • これは、RBACの応用
  • ユーザが作成したファイルは、ログアウト後勝手に消える
    • polyinstantiationの応用

これは、図書館とか学校のPCとかに使えそうな機能だ。
SELinuxも、こういった応用があったほうが、広まる気がする。

設定方法はこちら
http://danwalsh.livejournal.com/13376.html

物理的に電源切られて再起動&selinux=0されるなどしたら意味がないので、
BIOSにパスワードぐらいかけとく必要がある。
HDD物理的に入れ替えとかに対抗しようとしたら、
これはもう、TPMとか使うしかないだろうけど。