ログイン時のパスワード認証の仕様
(1) /etc/shadowをみる
(2) /etc/shadowのアクセス拒否されたなら,
(3) /sbin/unix_chkpwdコマンドを使って/etc/shadowを読んで認証する
となっていることが判明。
ということは,
permissiveモードだと,(1)でパスワード読みこみ成功し,
unix_chkpwdコマンドを使わないことになる。
で,enforcingモードだと(3)で認証する。
dontaudit (ログイン関係ドメイン) shadow_t: r_file_perms
しないと,enforcingモードでは常にetc_shadowへのアクセス拒否がでて気持ち悪い。
(デフォルトの設定ではdontauditしてある)