SELinux Symposium

Developer Summit

今回のSELinux Symposium,「Developer Summit」というのが開催されるらしい。
招待制だとか。
http://www.selinux-symposium.org/2006/agenda.php
で,興味がある人,招待して欲しい人はメールしろと書いてあった。
興味があるのでメールをしてみた。
そしたら,
「本当のデベロッパーのみが集まり,なるべく少人数にしたい」
と言われた。これは,「お呼びじゃない」という意味かと思い,
「じゃ遠慮しときます」と送ったら、
今度は「脅かすつもりはなかった」と言われ,「あなた次第」だと言われた。
うーん…どうしよう。赤恥かきそうだしなぁ。迷ってます。
担当者は,どうやらSmalleyさんのようです。
全然関係ないけど,Smalleyさんの英語は外人慣れしてなくて超早口なのです。

● 追記
意を決して,「参加したい」とのメールを送った。
メール書くだけで緊張する。
ツールとはいえ,私も一応「開発者」なので,自信を持つしかない。
Policy Editorから得た知見だけではなく,
普段はMLに投稿しずらい日本人からの意見も集約できるはず。
SELinux Policy Editorの開発も,ちょっと本家とずれているので,もうすこし本家にcontributeできるようにしたいと思っている。

Works in Progress(WiPs) セッション

が,噂どおり開催されるそうだ。
とりあえず応募。受け付けた旨が,なぜか,Karlさんから即来た。
これは通るといいなぁ(ていうか通らないと困る…)