オープンソースで生きる道

selinux-usersに流れていた記事。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060213/229065/
「あるある」と,つい思ってしまう。

(開発者が所属する)企業がオープンソース活動を仕事として認めてくれることは基本的にない」(ひが氏)。

そのとおり!orz
本場のSELinuxの関係者は本業としてやっているように見えるけど、
そんなことが物理的に可能なのか?byロビンマスク

この状況を改善するには,オープンソース活動が企業の売り上げや利益に結びつく必要がある。ひが氏が勤務する電通国際情報サービスでいえば,システムの発注側がSeasar2やひが氏を名指ししてくる案件を取得できるようにならなければならない

私も、これしかないと思っているところ。しかし、道のりは遥か遠いorz

とにかく大変そうだ。普通に会社で偉くなりたいのならば、OSSに関係なく,システム構築屋をやったほうが早いのだろうなぁ。

今夏日本に戻ることを考えると気を引き締めなくては。