XML変換プログラムを作るべく、ちょっと勉強。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA003670/python/
のドキュメントもまとまっている。

XML

minidomというのを使うらしい。
http://www.python.jp/doc/nightly/lib/minidom-and-dom.html

in演算子

Fedoraに入っているpythonスクリプトのソースを眺めているが、
「in」という演算子が頻繁にifの条件に使われている。
そのわりにチュートリアルに出てこない(気がする)
延々と探したあげく、やっと発見。
http://www.python.org/doc/current/ref/comparisons.html
x in s は、xが集合sのメンバの時にtrueと書いてある。
リストの比較のときに「in」が使ってあることも多い。
For the list and tuple types, x in y is true if and only if there exists an index i such that x == y[i] is true.
と書いてある。なるほど。

今までやってきた言語とまた作法が違いそうだ。。
プログラミング言語の習得は、基本データ構造、制御構造などを押さえれば、
あとはその言語に用意されているライブラリの使い方(というかドキュメントの探し方)だと思う。たぶん。