XML処理プログラムを勉強しながら書いている。
PythonJavaとかJavaScriptとか
色々な言語の要素が混ざっているように感じられる。
変数宣言はないが、変数のスコープがあるし、
変数をタイプミスした場合、中身が空だとエラーが出てくる。
その点、意外とちゃんとしたプログラムをかけるかもしれない。
タプルとリストがXML処理の時と便利。
NodeListの探索が for element in lists
一発でできてしまうし。タプルは複数の戻り値が簡単に表現できる。

Simplified policyもXML化しようかと思い始める今日この頃。
XMLのほうが、GUIから遥かに扱いやすい。
いまのGUIはsimplified policyのparseで苦労して
コードがぐちゃぐちゃになってるので、余計にXMLにしたくなる。
とはいえ、XMLファイルにすると人間には編集しにくいと思う。
なので、従来の形式は残して、XMLと相互変換できるようにすればいいはず。

Simplified PolicyのXML仕様書→allow文変換は意外と簡単に作れた。
が、XMLの書式(DTD)がダメダメで修正。結構設計にコツがいりそう。
仕様書が結構でかくなったので、手作業修正はやっとれん。
DTD準拠XML→新DTD準拠XML に変換するプログラムを作るというマヌケなことになってしまった。まぁ、おかげでPythonに慣れたが。。