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Simplified policyのXML対応
(1) Simplified Policy→XML変換
(2) XML→Simplified Poilcy変換
を考え始める。
(2)は,pytyonで,1日2日でサクッとできる(はず)
問題は(1)だ。
流れはたぶん以下か。
(1)はseedit-converterを使いまわす関係上,C言語になる。
C言語のXML
C言語のXMLは,libxml2というのがいいらしい。
http://xmlsoft.org/examples/index.html
にコードの例がある。
むむ。他の言語のXMLとだいぶ関数名が違うぞ?
伽藍とバザールより
seedit-converterのソースみてたら、これまた,作りなおしたくなってくる…
「伽藍とバザール」で,
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http://cruel.org/freeware/cathedral.html#7
2章:
* 3. 捨てることをあらかじめ予定しておけ。どうせいやでも捨てることになるんだから(フレッド・ブルックス『人月の神話』第11章)
あるいは言い換えると、1 回とりあえず解決策を実装してみるまでは、問題を完全には理解しきれないってこと。2 回目くらいになってやっと、正しい解決法がわかるくらいの理解が得られるかもしれない。だからちゃんとした問題解決をしたいなら、少なくとも 1 回くらいはやりなおす覚悟はしておくこと。
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と言ってるが、まさにその通りだなぁ。
もともとプロトタイプのつもりだったし。
ちなみに、
ハッシュテーブルをなぜか自分で実装していてしかも途中です。
その当時、データ構造を色々勉強したかったのです。
さらに,メモリ解放が中途半端です。デーモンには絶対できません。
orz