インストーラ(specファイル)整理

Fedora Extras提案用に整理。
今まで、バイナリ形式のポリシをビルドして、rpmにパックしてた。
が、ビルド時にseedit-converterを使うのが、build system的にまずい。
さらに、インストールしたあとの初期化でバイナリを再生成してるので、
ビルド時にバイナリを作る意味が無いことが判明。
なので、インストーラを変更。。
また、%postに謎のスクリプトが入りまくっていたが、
%postで,あまり頑張るのは好ましくないっぽい。
よって、

インストール方法は以下のように変更

  • rpmインストール時は、ファイルのみがインストール。初期化はされない。
  • seedit-guiを初回起動時に、初期化を促すメッセージがでるので、初期化。
    • バイナリ生成、/selinux/config書き換え、touch /.autorelabelなど行なわれる
    • コマンドラインの場合は「/usr/sbin/seedit-init」とする。
  • リブート

あとは、バージョン番号の書式変更とか諸々やった。
テストが大変になってきた。いつになったら終わるのだろう。

beta4

暫定的にbeta4を置いている。
http://seedit.sourceforge.net/ja/index.html
興味がある人はどうぞ。