Linux Symposium 3日目
私の発表
終わった!!質問がいくつかあった。
- μ種ITはLabeled Networkをサポートしてるのか?
- Labeled networkのほうがパフォーマンス出ると思うよと言っていた気がするのだが。。。
- Androidの仕事はオープンなのか?
- Montavistaのmicro SELinuxとの関係は?
など。micro SELinuxは、他でも聞かれる。micro SELinuxは中身は不明だが、SELinuxの布教としては良かったようだ。
Joshua Brindle氏に、呼び出され、SPDLでやってる、
パーミッションを省くことについて興味があるといわれた。
だいぶ以前は、本場の人々はパーミッションを省く事を嫌っていたのだが、時代は変わった。
Ubuntu(だったか?)や組込み用の小さなポリシ、というのがモチベーションだそうだ。
今回のSymposiumで感じたこととして、種ITの破門が解けた気がした。SELinuxの適用分野を組込みに広げたというのが、本場的に好感触だったよう。この道を奨めてくれたKaiGaiさんありがとうございます。
さて、次はどうするか?が大課題。。
MAC (Mandatory Access Control)のBoFの前座
id:haradatsさんのBoFがもうすぐ。
HPのOSS CTOという方が前座(?)なのだが、なんだかすごい。
オープンなロケット用ボードとソフトウェア、という発表。こういう発表があるところがお祭りっぽい。
このサイトを見てみると、どうやら、こういったロケットを作って遊ぶのが趣味として成り立ってるらしい。
MAC BoF
終わった。id:haradatsさんとたけださんお疲れ様でした。
魔闘気を感じる。じ、地面がない!
新機能のメインラインへの提案って、なんと大変なことか。