seeditの今後
今回のリリースでとりあえず物はできた。
さらに進むには、ユーザー&貢献者を増やすのが必須である。
何やら、イギリスの方が手伝ってくれるらしい。
早速ホームページの英語校正をしてくれた。これはありがたい。
開発者向けのドキュメントもいるなぁ。
せめて、Simplified policyコンパイラの動作をドキュメント化しないと。
FC6のリリースも近づいてきた。。FC6対応のために調べねばいけないや。
SELinux Policy Editor Teamについて
手伝ってくれる人が出現したので、貢献の仕組みを考える必要が出てきた。
LIDS Teamを参考にしてみよう。
- 1) 貢献してくれたら、最初は「Contributors」に名前を掲載させて頂く。
- 2) 貢献が継続的になったら、「SELinux Policy Editor Team」に勧誘させていただき、「Authors」に名前を入れる。
- 3) Authorsに入っている人で、1年以上何もない人は、「Past Authors」に入れる。
今日の作業
- ホームページ英語校正マージ、アップロード
- 海外さんのjffs2のxattr対応のため、fs_useに一行追加
- Gnomefiles.orgに登録
- http://www.gnomefiles.org/
- リリースのアナウンスに使えるサイトらしい。osnews.comの中の人に教えてもらった。
- Latest Softwareに出てくる
- SPDL → SELinuxのポリシ変換方式ドキュメント「How SELinux Policy Editor works?」のファイルだけsvnツリーに作成。